福岡市動物園のゾウいつ来る?問い合わせ結果や4頭の名前まとめ

福岡市中央区にある福岡市動植物園!

都心から近く、行きやすい為人気ですよね♪

コロナ禍になる前からリニューアルでゾウ舎を立派なものにしていたのですが、一体いつゾウはやってくるのでしょうか?

この記事でわかること

  • 福岡市動物園のゾウいつ来る?
  • 問い合わせ結果
  • ゾウ4頭の名前
うれひつじ

2024年夏頃に受け入れが出来るように頑張っているんだって!!!

目次

福岡市動物園のゾウいつ来る?

2024年夏頃に受け入れが出来るように動いているようです。

私が2024年4月18日に福岡市動植物園を訪れたときはまだゾウはいませんでした><

早ければ2024年3月ころにゾウがやってくる!という記事を見たので楽しみにしていましたが、1頭もおらずゾウ舎は閑散としていました。

とっても立派なゾウ舎なので、そこがぽっかりあいているとなんともさみしい・・・

動物園のメインを見れなかった気分になっちゃいます><

(ゾウ舎の写真を撮り忘れた・・・(泣))

ゾウはいつ来るか問い合わせてみた!

ゾウはいつ来るのか直接動植物園に確認してみたところ、明確な日程は言えないとのことでした><

当初は2024年3月を目指していたが、それが叶わなかったので、次は夏頃を目指している!

という言い方でした。

はっきりしたことが言えない=計画はどんどん遅れていきそう

と思ってしまうのは私だけでしょうか><?

ぴえん

なんでそんなに計画がずれていってしまっているんだろう??

ゾウがなかなか来ない理由

ゾウ舎は準備万端なのに何故ゾウが来ないか。。。

それは新型コロナウイルスとミャンマーの情勢悪化のせいです。

もともと、福岡市動植物園で新たなゾウを受け入れようと動き始めたのは、前までいたゾウの「はな子」がなくなってしまった2017年です。

そこから福岡市はミャンマーと連携し、ゾウの受け入れを進めてきました。

ゾウの受け入れの前提として

「飼育担当者をミャンマーに派遣し、ゾウの飼育技術を習得させた上でゾウを受け入れる」

としていたのですが、それが今叶っていない状況です。

新型コロナウイルスが流行したことで飼育担当者を派遣することができなり、収束したあともミャンマーの情勢は悪く派遣できていない状況が続いたのがゾウの受け入れが遅延している原因です。

レッサ

誰も悪くない…!
ミャンマーの情勢が早く落ち着いてほしいよ

ぴえん

来る予定の4頭のアジアゾウが元気でいてくれると良いな

ミャンマーの情勢がこれからどうなるかは誰にもわからないことなので、動植物園の職員さんもはっきりとしたことが言えずモヤモヤしているんだと思います。

早く会えることを楽しみにしておきましょう!

ゾウ4頭の名前は?

今回、ミャンマーからくるアジアゾウは4頭です!

いずれも名前は一般公募から選ばれるそうです^^

まだ一般公募は始まっていないので、ゾウがいつ来るか決まったら始めるのだと思いますよ♪

  • 14歳の オス
  • 22歳の メス
  • その子供で3歳の メス
  • 12歳の メス

オス1頭、メス3頭の名前が募集されるので考えておきましょう♪

ちなみに、今まで福岡市動植物園にいたゾウの名前は

  • はな子
  • おふく

と古風なものばかりです!

今回は古風な名前になるのか今どきの名前になるのか楽しみですね!

2024年現在の福岡市動植物園の様子

ゾウがいないのは残念ですが、現在「開園70周年」を迎えており、とても楽しめる内容になっています^^

平日に行ったらいろんな学校の生徒さんが遠足できていました!

福岡市動植物園のペンギンも工夫をこらした施設でいいですよね!

このときは1匹も水の中で泳いでいませんでしたw

ほぼ全頭日向ぼっこしていたw

この他にも、ゾウ以外の動物はほぼ元気に過ごしていたので見ごたえがありました。

ただ、鳥インフルエンザ対策で、鳥の飼育スペースに入れなくなっていたり、折の近くに行けなかったのは残念でした><

メモるん

餌やりもなくなってたよ

動物たちを守るため必須ですが、どんどん厳しくなっていくのは辛いですね;;

福岡市動物園のゾウはいつ見れる?まとめ

この記事では、福岡市動植物園のゾウがいつ来るかについてまとめました。

予定では2024年の夏頃に受け入れができるそうです。

ただ、あくまでもミャンマーの情勢によるので延期の可能性も十分あります。

20億円かけてできたゾウ舎を早く使ってほしい~~~~!!!

ゾウが動物園に来たらきっとたくさんの人で賑わいますよね。

楽しみです。

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この記事を書いた人

一人息子がいるママです!
自分が気になったことをどんどん発信していきます。

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